奥平大兼&出口夏希、Rakuten GirlsAwardに出演 ダブル主演映画をPR

0

2025年05月03日 17:58  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

ポーズを決める、左から早瀬憩、佐野晶哉、奥平大兼、出口夏希、菊池日菜子(撮影・中島郁夫)

奥平大兼(21)出口夏希(23)が3日、東京・国立代々木第一体育館で、15周年を迎えたRakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMERに出演した。


ダブル主演する映画『か「」く「」し「」ご「」と「』(5月30日公開、中川駿監督)のスペシャルステージで登壇。同作は、住野よる氏の同名小説が原作の青春ラブストーリー。“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”という能力をそれぞれ隠し持つ高校生の男女5人が織りなす、もどかしくも切ない日々を描いている。


奥平、出口、Aぇ!group佐野晶哉(23)菊池日菜子(23)早瀬憩(17)の5人がステージに登場すると会場は大歓声つつまれた。ステージでポーズを披露すると、用意された映画のグッズを入れたカプセルを会場に投げ入れた。


奥平は「5人それぞれが、人の気持ちが見えてしまう高校生だけど、等身大の高校生の青春物語です」。出口は「言いたいけど言えない。そんな尊い気持ちの物語になっています」と同作を説明した。


MC山里亮太(48)は「話を合わせようとしたけど、引き出しがからっぽで参加できない」と苦笑い。ゲストMC本田翼(32)の高校時代を聞くと、本田は「渋い」と一言で表した。


早瀬は「学生が主役なので同世代の方はもちろん、1人1人に刺さる作品です」とアピール。奥平は「大切な方と映画館でご覧になってください」と訴えた。

    ニュース設定