【ガルアワ】大橋和也&山里亮太が“胸キュン”決めセリフ対決 まさかの結果に騒然「一生の思い出できた」

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2025年05月03日 18:47  ORICON NEWS

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『Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER』に出演した(左から)大橋和也、畑芽育 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の畑芽育と7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が3日、東京・代々木第一体育館で開催されたファッションイベント『Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER』にサプライズ出演した。6月20日公開の映画『君がトクベツ』のスペシャルステージに参加した。

【写真】大橋和也に勝ち誇ったような表情の山里亮太

 『ヒロイン失格』『センセイ君主』『あたしの!』など、数々の大ヒット漫画を生み出してきた幸田もも子氏の最新作が、待望の実写映画化。過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子・若梅さほ子(畑)が偶然出会ったのは、誰もが知る国民的アイドルグループ『LiKELEGEND』のリーダー桐ヶ谷皇太(大橋)だった。まさかの出会いと恋愛模様を描いた”全女子の心を掴む”ラブストーリー。

 大橋は大柄の花があしらわれた白のジャケットとパンツ、畑は赤と白ストライプのロングワンピースの上からさらにキャミワンピースをあわせた個性的なコーディネートを披露。ランウェイトップでは、頬に片手ハートをくっつけ、キュートな仕草で大歓声を浴びた。

 トークコーナーでは、MCの山里亮太(南海キャンディーズ)と大橋が胸キュンセリフで対決することに。「待って、マジですか」と焦る大橋に、山里は「『プリン食べておしりプリンプリン』なんてやつに負けないよ」と大橋の一発ギャグを引き合いに闘志を燃やす。

 畑演じる街でばったり出会ったファンの女性に「大好きです」と言われるシチュエーションで、大橋は「君の『大好き』がおれにとって“トクベツ”やで」とキラースマイルを浮かべて、さすがのアイドル力を発揮。会場は大橋のファンでいっぱいという状況に、弱腰の山里を見かね「みなさん、フェアでやりましょうね!」と平等な判定をお願いするなど余裕そう。

 山里は、メガネを外すと「この沼は抜けられないぜ」とキメ顔…すると会場から「俺より歓声大きいかも!?」と大橋が焦るほどの意外な反応が。最終的に畑が「メガネはずしがキュンとしました。(勝者は)山里さんです!」とイケメン嫌い”のキャラクターらしい判定で、まさかの山里に軍配が上がった。

 「一生の思い出できたわ!」と大喜びの山里に、「腹立つ!」と大橋はがっくり。しかし、最後には「みんな愛してるよ!」と手を振りながらも退場口を間違えるおちゃめさをみせた大橋に、山里は「そういうところずるいよな…」と感心しきりだった。

 『GirlsAward』は2010年の初開催から数え、今年で15周年を迎える。今回のイベントテーマは「Play Your Style 〜8bit Dreams〜」。池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山下美月らモデルが出演し、&TEAM、Kep1er、乃木坂46ら8組がライブパフォーマンスを届け、MCは本田翼、山里亮太(南海キャンディーズ)、森香澄が務める。

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