【5日のあんぱん】黒井から愛国心をたたき込まれるがふに落ちないのぶに嵩から手紙が届く

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2025年05月04日 08:15  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

NHK連続テレビ小説「あんぱん」の1場面(C)NHK

今田美桜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜午前8時)は、「アンパンマン」作者の漫画家やなせたかしさんと小松暢さん夫妻の半生をモデルとした物語で戦前、戦中、戦後の時代を生き“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」が生まれるまでの愛と勇気の物語を描く。今回で112作目の朝ドラとなる。


◆第26回あらすじ◆


東京高等芸術学校に入学した嵩(北村匠海)は、受験の際に出会った健太郎(高橋文哉)と再会する。担任の座間(山寺宏一)から銀座に行って世の中を感じてこいと命じられた嵩たちは、さっそく銀座を散策。洗練された街並みと人々に心が躍る。一方、女子師範学校の2年生になったのぶ(今田美桜)は、指導に一層力が入る黒井(瀧内公美)から愛国心をたたき込まれるが、どこかふに落ちない。そんなのぶに、嵩から手紙が届く。

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