綾瀬はるか『べらぼう』に再登場 横浜流星と待望共演「やっと蔦重に会えました!」
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2025年05月04日 12:15 ORICON NEWS

大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の場面カット(C)NHK 俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第17回「乱れ咲き往来の桜」(4日)に綾瀬はるかが演じる九郎助稲荷が江戸時代の人の姿に化けて再登場を果たすことが発表された。
【写真】遂に!綾瀬はるかと横浜流星の共演シーンが実演 放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦重は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。
劇中では、蔦屋重三郎(横浜流星)や、田沼意次(渡辺謙)との共演シーンも。綾瀬は「やっと蔦重に会えました!次回の登場をお楽しみに!」とコメントを寄せている。
■第17回のあらすじ
蔦重(横浜流星)は青本など10冊もの新作を一挙に刊行し、耕書堂の認知度は急上昇する。そんな中、うつせみ(小野花梨)と足抜けした新之助(井之脇海)と再会し、話の中で、子供が読み書きを覚えるための往来物と呼ばれる手習い本に目を付ける。一方、意次(渡辺謙)は、相良城が落成し、視察のため三浦(原田泰造)と共にお国入りする。繁栄する城下町を見て、ある考えを思いつく。
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