
【写真】綾瀬はるかがりりしい武士に 意外とちょんまげも似合う
本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。脚本は森下佳子。
綾瀬が出演するのは、第1回の花魁(おいらん)の姿に続いて2度目。今回は町娘姿での登場となる。
綾瀬は「やっと蔦重に会えました! 次回の登場をお楽しみに!」とのコメントを寄せた。
第17回「乱れ咲き往来の桜」では、蔦重(横浜)は青本など10冊もの新作を一挙に刊行し、耕書堂の認知度は急上昇する。そんな中、うつせみ(小野花梨)と足抜けした新之助(井之脇海)と再会し、話の中で、子供が読み書きを覚えるための往来物と呼ばれる手習い本に目を付ける。一方、意次(渡辺)は、相良城が落成し、視察のため三浦(原田泰造)と共にお国入り。繁栄する城下町を見て、ある考えを思いつく。
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