俳優向井理(43)関口メンディー(34)が4日、大阪市のインテックス大阪で最終日を迎えたアメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典「大阪コミコン2025」で、主演映画「パリピ孔明 THE MOVIE」(渋江修平監督)のトークショーに登壇した。
映画の孔明に扮(ふん)して登場した向井は「つい先ほど、イタリアの映画祭から帰ってきました。結構イタリアの方にも好評でした」と笑顔。イベントには、人気キャラクターのガチャピンとムックも駆けつけたが、向井は厚底ブーツを履いていることもあり、「最高到達点は210センチです」。ムックを「私たち、皆さんに大きいと言われるけど、孔明さんの方が背が高い」と驚かせた。
そんな向井は、メンディーが「ライブシーンには、今を時めくK−POPアーティストや大御所の方にも出ていただいた」と映画のシーンを振り返ると、「(メンディーは)出てたっけ?」とツッコミ。メンディーを「出てるから、ここにいるんです」と困らせた。
さらに、メンディーが役作りでパンプアップしたことについても「海外を意識しすぎて、パンプアップしすぎて、衣装合わなくなったんですよ」とイジった。
向井のメンディーいじりは止まらない。
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ムックから「お宝エピソードはないですか?」と振られたメンディーが、エピソードを考えていると、向井は「だって、自分の登場シーン以外見てないもん」とイジり倒し、メンディーも「ちゃんと見てますよ!」と反応して笑いを誘っていた。
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