田中洸希(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/05/04】シンフォニー朗読劇「ベートーヴェン〜魂の交響曲〜」(4月27日〜5月5日/日本青年館ホール)の公式X(旧Twitter)が4日に更新され、モーツァルト/リース役を演じるSUPER★DRAGONの田中洸希が体調不良により降板することを発表した。代役は同グループの伊藤壮吾が務める。
【写真】多和田任益、田中洸希にバックハグ◆田中洸希、朗読劇「ベートーヴェン〜魂の交響曲〜」降板へ
同アカウントは「モーツァルト/リース役の田中洸希につきまして 体調不良回復の見込みに至らず 本日降板する運びとなりました」と報告。「代わりに同役を伊藤壮吾(SUPER★DRAGON)が演じます」と伝えた。
田中は3日の公演を体調不良のため降板。代わりに、昼公演のリース役を門戸竜二、夜公演のリース役を門戸、リヒノフスキー侯爵役を田中隆三が演じた。
◆シンフォニー朗読劇「ベートーヴェン〜魂の交響曲〜」
「楽聖」と呼ばれたルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは、様々な苦難を乗り越え、音楽家として致命的ともなる聴覚を失いながらも、世界中の音楽を愛する人たちの為に、「交響曲第9番」を作り上げた。同楽曲が生まれた200年を記念して、ロマン・ロランの著作を原案に、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの生涯を実力派俳優たちによる日替わりでの朗読とピアノとオーケストラ、歌手による演奏・歌唱によるシンフォニー朗読劇として上演。ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン役を田代万里生、上地雄輔、内博貴ほか、俳優陣が日替わり朗読キャストとして出演。YouTube登録者が100万人を超えるフリースタイルピアニストけいちゃんの演奏、世界で活躍する歌手、グランドフィルハーモニック東京によるオーケストラ演奏などアーティストが集う。(modelpress編集部)
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