竹下優名「キャスター」第4話(C)TBS【モデルプレス=2025/05/04】俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時〜)の第4話が、4日に放送された。女子中学生・灯里を演じたモデル・女優の竹下優名(たけした・ゆうな/15)に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】「キャスター」女子中学生・灯里役の美人女優◆阿部寛主演「キャスター」
本作は、オリジナル脚本で描かれる社会派エンターテインメント。「世の中を動かすのは真実!」という信念を持つ進藤壮一(阿部)が、公共放送で記者・キャスターとして活躍後、民放JBNに引き抜かれ、視聴率低迷中の「ニュースゲート」のメインキャスターに就任。生ぬるい報道体制を正すため、手段を選ばず独自のルールで真実を追求する。
◆「キャスター」灯里(竹下優名)に注目
JBNの報道局長・海馬浩司(岡部たかし)の娘でバスケットボール部の部長・灯里が通う桐桜女子中学で盗撮騒動が発生。海馬の指示で総合演出・華(永野芽郁)と新人AD・本橋(道枝駿佑)は、桐桜女子中学に赴く。表向きはバスケ部の取材だったが、盗撮騒動を調べていた華たちは、同騒動と闇バイト殺人の関連性を掴み、学校には内緒で情報収集を進めていた。
そんな中、灯里がテストをカンニングしていたこと、加えてネット上でカンニングをバラすと脅されたことから、学校に盗撮カメラを仕込んだことを告白。放送終盤では、父・浩司に謝罪するとともに、これ以上の被害を出さないために自分が犯したことをテレビで話したいと前に進むことを決意した。
SNS犯罪に巻き込まれた女子中学生こと灯里の姿に、視聴者からは「前に進んでて偉い」「よく頑張った」と反響が続々。また「灯里ちゃんが可愛すぎる」「めちゃくちゃ美少女」「スタイルがずば抜けてる」「気になる」と竹下本人にも注目が集まった。
◆「Seventeen」モデル・竹下優名とは
そんな竹下は、2010年1月14日生まれ、東京都出身。「第9回 ニコ☆プチモデルオーディション」でグランプリに輝き、「ニコ☆プチ」(新潮社)2021年2月号〜2023年6月号でレギュラーモデルを務める。2023年「Seventeen」(集英社)のミスセブンティーン2023に選ばれ、同誌の専属モデルとして活動している。
また、女優としてはドラマ「ひきこもり先生シーズン2」(NHK/2022)や「津田梅子 〜お札になった留学生〜」(テレビ朝日/2022)、「クロサギ」(TBS/2022)、「街並み照らすヤツら」(日本テレビ/2024)、映画「からかい上手の高木さん」(2024)、「誰よりもつよく抱きしめて」(2025) など多数の作品に出演。その他テレビCMにも挑戦するなど、活躍の幅を広げている。
今後さらに出演作を重ね、ステップアップしていく彼女に期待が高まる。(modelpress編集部)
情報:TBS
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