【あなたを奪ったその日から 第3話】紘海、美海の戸籍問題に直面 連絡をとった人物とは

0

2025年05月05日 08:04  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

北川景子「あなたを奪ったその日から」第3話(C)カンテレ
【モデルプレス=2025/05/05】女優の北川景子が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「あなたを奪ったその日から」(毎週月曜よる10時〜)の第3話が、5日に放送される。

【写真】DAIGO&北川景子の息子がウィッシュポーズ

◆北川景子主演「あなたを奪ったその日から」

本作は、食品事故で子どもを失った復讐のために復讐相手の子どもを誘拐した母親・紘海(北川)の物語。復讐を果たそうとするがその誘拐には大きな誤算があった。わが子を失った事故の真相を追いながらも自分の犯した罪に苦しみ、葛藤し、周囲を巻き込み、それでも生きていくというサスペンスフルな親子愛の物語となる。

北川のほか、仁村紗和、平祐奈、阿部亮平(Snow Man)、筒井道隆、大森南朋らが出演する。

◆「あなたを奪ったその日から」第3話あらすじ

萌子が“中越美海(前田花)”として紘海(北川景子)と暮らし始めて3年の月日が流れた。2人は一見、どこにでもいる母と娘のようだったが、紘海は今も変わらず、美海が人目に触れないよう細心の注意を払って生活し、当然、保育施設に預けることもできないため、日中は仕事終わりの初芽(小川李奈)に子守りを頼んで、自分は以前と変わらず保育園で調理師として働いていた。

6歳になった美海は、電車好きで明朗快活な女の子へと成長。不思議なことに、3歳までの出来事はまったく覚えていなかった。

娘を失った旭(大森南朋)が、かつての自分と同じように不幸のどん底に突き落とされ、苦しんでいることを願い続けてきた紘海だったが、その旭は、義理の父・木戸雅人(中原丈雄)が経営する大手スーパー『タイナス』に務め、新業態スーパー『スイッチバック』を立ち上げたことで、今や木戸の後継者と目されるほどの存在に。さらにこの3年、萌子の事故死を決して受け入れようとはせず、今もどこかで生きているはずだと、懸賞金を出して萌子を探し続けていた。

そうとは知らない紘海は、美海の小学校進学を前に、ついに戸籍問題に直面する。いずれ、必ず必要になるときがくる。困り果てた紘海は覚悟を決めて区役所を訪れ、さらに、ある人物に連絡をとる。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定