俳優の横浜流星さんが主演を務める大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の第17回が5月4日に放送。まさかのキャラが再登場し、ネットで話題となりました。
●第17回あらすじ
蔦重(横浜さん)は青本など10冊もの新作を一挙に刊行し、耕書堂の認知度は急上昇。そんな中、うつせみ(小野花梨さん)と足抜けした新之助(井之脇海さん)と再会し、話の中で、子どもが読み書きを覚えるための往来物と呼ばれる手習い本に目を付けます。
一方、意次(渡辺謙さん)は、相良城が落成し、視察のため三浦(原田泰造さん)とともにお国入りします。繁栄する城下町を見て、ある考えを思い付く……というストーリーでした。
|
|
●まさかの人物登場にネット驚き
第17回で新章に突入した「べらぼう」。冒頭のシーンには、語り手で九郎助稲荷を演じる綾瀬はるかさんが町娘に化けて再登場し、蔦屋や意次と共演する姿が描かれました。
第1話に登場し、以降は声での出演となっていたこともあり、再登場にネットでは「ちょんまげ姿かわいすぎた」「べらぼうに綾瀬はるか再登場!! まさかのこのタイミング!! 最終回まで出ないと思ってた!!」「綾瀬はるかさんやっと出てキタ」など喜ぶ声が寄せられていました。
(C)NHK
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。