Aぇ! group正門良規、NEWS加藤シゲアキ監督からのキャスティング理由に即ツッコミ「断るという選択肢は1つもなかったです」【MIRRORLIAR FILMS Season7】

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2025年05月05日 15:49  モデルプレス

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「MIRRORLIAR FILMS Season7」完成披露舞台挨拶に出席した加藤シゲアキ、正門良規(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/05/05】NEWSの加藤シゲアキ、Aぇ! groupの正門良規らが5日、都内にて開催された短編映画プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season7」(5月9日より2週間限定公開)の完成披露舞台挨拶に出席。シゲアキが正門をキャスティングした理由を明かしていた。

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◆加藤シゲアキ&正門良規W主演「SUNA」

シゲアキが監督を務め、Aぇ! groupの正門良規とW主演を果たす「SUNA」。人の身体が砂に埋め尽くされ窒息死するという奇妙な事件が多発する東海市を舞台に、砂にまつわる濃密なミステリーが描かれる。正門は「本当に人の仕業なのか」と怪しみ、謎に翻弄されていく後輩刑事・遠山を、シゲアキはそんな遠山を心配しながらも、自身も事件の謎に疑念を抱く先輩刑事・狭川を演じる。

冒頭の挨拶では、シゲアキが「一言、帰り道には砂に気をつけてください」とユーモアたっぷりに発言。続けて正門も「本当に砂に気をつけてください」と再度注意喚起。「シーツが1番最悪です」と笑いを誘っていた。

◆正門良規、加藤シゲアキからのキャスティング理由に即ツッコミ

ある程度脚本を書いてからキャスティングを考えたというシゲアキは、戯曲「染、色」(2021年)で脚本家と主演俳優として信頼関係を築いていたことを踏まえつつ「絶対に断られたくなかったので、断らなそうな人にしました」ときっぱり言い放ち、正門は「そんな理由やったんですか?」とツッコミ。「舞台でご縁をいただいた時はもう本当に経験がなくて、結構加藤くんにご心配をかけたところもあったので、やっぱりデビューを経て成長したところを見せたいという欲もあった」と振り返り「断るという選択肢は1つもなかったです」と笑顔を浮かべた。

この日の舞台挨拶には、シゲアキ、正門のほか、加藤浩次(極楽とんぼ)、雛形あきこ、阿部進之介、山田孝之、公募選出監督となった坂本ショーン監督、武田成史監督、香月彩里監督が出席していた。

◆「MIRRORLIAR FILMS」とは

2017年に山田、阿部、伊藤主税(and pictures)らが発足した、俳優に学びとチャンスを提供するサービス「MIRRORLIAR」(ミラーライアー)が立ち上げた「MIRRORLIAR FILMS」。クリエイターの発掘・育成を目的に、映画制作のきっかけや魅力を届けるために生まれた短編映画制作プロジェクトとして2020年に始動した。過去には三吉彩花、ムロツヨシ、水川あさみ、小栗旬などが監督を務めた。(modelpress編集部)

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