舞台「反乱のボヤージュ」(6日から)取材会が5日、東京・新橋演舞場で行われ、石黒賢(59)、岡本圭人(32)ら出演者が意気込みを語った。
野沢尚原作の大ヒット小説を、鴻上尚史演出で舞台化。大学の学生寮を舞台に、大人社会と闘う若者たちの姿を描く。
翻訳劇を数多く経験してきた岡本は、現代劇の日本作品で日本人を演じるのは初めてとし「日本語で書かれている作品を届けるというのは、心の中からせりふと言葉が出てくるので演じやすく、届けやすい。日本語の響きってとても美しいなと感じています」と話した。
所属事務所の後輩、大内リオン(20)とは初共演。「銭湯に行って、裸の付き合いをしました」と息の合った様子をみせていた。
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