ジェニファー・アニストン、「極度の」恐怖症とそれの対処法を語る

　ドラマ『フレンズ』や『ザ・モーニングショー』などで知られるジェニファー・アニストンが、「極度」の飛行機恐怖症であることを告白。その対処法を明かした。

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　撮影やプロモーションのため、アメリカ中を飛び回っている印象のジェニファーだが、Travel and Leisure誌のインタビューによると、極度の飛行機恐怖症だそう。

　酷かった時は、搭乗前に必ず、機体に右手でタッチし、右足から乗り込むという、ジンクスを忠実に守っていたと告白。しかし、ずいぶん改善したと言い、「しばらく前から催眠術を受けていて、そうした迷信を全て捨て去ることを求められました。もう、右手も右足もしていませんが、驚くほど調子が良いです」と明かした。

　また。搭乗後は必ず呼吸法を行うと述べ、「上手く瞑想状態に入ることが出来たら、乗り越えることが出来ます」とコメント。催眠術を受けることは叶わなくとも、深呼吸なら、誰でも手軽に取り入れることが出来そうだ。

　なおジェニファーは、エミー賞候補となった『ザ・モーニングショー』の最新シーズン、シーズン4の撮影を昨年末に終え、この後配信を控える。今後もプロモーション活動などで、あちこち飛び回ることになりそうだ。