
【写真】『続・続・最後から二番目の恋』“和平”中井貴一が激昂 弟“真平”坂口憲二への説教に感動「間違いなく愛」「爆泣き」
本作は、古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーと中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。2012年1月期放送の第1期、同年のスペシャルドラマ、2014年の第2期を経て、第3期では第2期の11年後を描く。
柳沢が演じるのは、和平(中井貴一)の仕事仲間。とある日、和平がランチタイムに仕事仲間と談笑している際、和平の娘・えりな(白本彩奈)の成長ぶりや海ごみアートの仕事について、興味津々に質問してくる、笑顔全開のサラリーマン役として登場する。ドラマ『ふぞろいの林檎たち』(1983年・TBS系)以来、公私共に深い交流を持つ2人は、ドラマ出演としては、本作で実に20年ぶりの共演となる。
香坂が演じるのは、吉野千明(小泉今日子)や、荒木啓子(森口博子)、水野祥子(渡辺真起子)も知る業界の先輩・渡辺みか役。出版業界を経て、還暦前に制作会社を立ち上げている。仕事ができて、おしゃれでクールビューティのみかは、3人の憧れの存在だった。千明の勤め先であるテレビ局・JMTテレビで、久しぶりに再会を果たし、千明の制作しているドラマも欠かさずチェックしていると言われ、ご機嫌に応対する千明。“定年”というキーワードに直面した話に、共感した千明だったが…。
益若が演じるのは、本作において第1期、第2期と続けてレギュラー出演しており、千明と出会った当時は新進気鋭の“人気若手美人”脚本家だった栗山ハルカ役で再登場。不思議キャラかつマイペースにして鋼のメンタルの持ち主で、千明とは過去に共に連続ドラマの制作に携わるも、そのジェネレーションギャップのせいでなにかと馬が合わない存在。当時は、脚本の腕もイマイチで仕事も遅い部分もあったが、過去には千明の仕事のピンチを救ったことも。不思議と千明とは切っても切れない仕事仲間であり、本作でも、千明のスタッフルームに突如として現れる…。
|
|
※柳沢、香坂、益若のコメント全文は以下の通り
【柳沢慎吾、香坂みゆき、益若つばさ コメント全文】
◆柳沢慎吾
皆さんに愛されているからこその『最後から二番目の恋』シリーズに参加できたことに、嬉しく思います。中井貴一とのお芝居は、山田太一先生のドラマ以来で20年振り!!ほんの少しでしたが、『続・続・最後から二番目の恋』で、一緒に芝居の時間を共有出来て本当に幸せでした。
皆さん、21時になったらテレビをつけて、ドラマ終わったら、思い出しながらゆっくりお風呂に入って、一杯飲んでいい夢見ろよ!あばよ!!
◆香坂みゆき
久しぶりすぎるドラマのお仕事。旅先のタイでお話を受け取り“えーーできるかな、大丈夫かな、ほんとに私でいいのかな“とスマートフォンに送られた台本を引き伸ばし拡大しつつ読ませていただき”やってみる〜“とお返事をしてしまいました(笑)
本番当日までドキドキ。この私が夜中に何度も目を覚ましたほど覚えたはずのセリフもなんだか心許なくほんの少しのセリフなのに〜(笑)現場では、そんな私を快く迎えてくださりシーンの間には軽い世間話もしながら、きっと気を遣ってお喋りしてくださったであろう(小泉)今日子さまありがとうございました。喋っている間にセリフ忘れちゃわないかと落ちつかない私でしたが、無事に撮影が済んでホッとしました。
みんなが大好きなドラマ!という作品の一コマに参加できたこととても光栄です。ありがとうございました
◆益若つばさ コメント
みなさんお久しぶりでーす(ハート)栗山ハルカ役をシーズン1から務めさせていただいています、益若つばさです!13年前から始まり、こうやって時の流れる作品にまたご一緒させていただけることが、本当にうれしいです。
演じるお仕事をしたのは『最後から二番目の恋』が初めてで、沢山のことを学ばせていただいています。現場はアドリブも多くてみんながその世界の住人だと思って、私もハルカとして自然と楽しく役に入らせてもらっています。とにかく空気感がドラマの中と全く同じなんです。私自身も破天荒でポジティブで明るいキャラクターのハルカの大ファンです!
どうか箸休めのような気持ちで温かく見守ってくださったらうれしいです!月9でも「チーム吉野」をかき乱せるようにがんばりまーす(ハート)
|
|