しなこ、マイルーム公開 ファンのプレゼント活かした空間にあのも関心

【モデルプレス＝2025/05/06】クリエイターのしなこが5日、テレビ朝日系「あのちゃんねる」（毎週火曜よる0時45分〜）にゲスト出演。マイルームを公開した。

【写真】しなこ、ワキガの手術後の姿

◆しなこ、カラフルなマイルーム公開

この日、しなこがプロデュースした「ベビタピトーキョー」などを案内された後、しなこのマイルームへと通されたあの。壁一面にしなこらしい可愛らしいベビーカラーのグッズが飾られ、テーブルやキャビネットにもクリエイティブが詰まった部屋に、あのは「うわぁ、カラフル！」と驚きの声をあげた。また、しなこはファンがつくってくれたという応援のうちわを壁一面にデコレーション。あのは「こういう手があったか！」と感心しきりだった。

◆しなこ、学生時代を回顧

その後しなこは、学生時代の自身について告白。「小中学生の時は本当に変わってたし、自分のことがあんまり好きじゃなかった」といい、「自分のことを誰も知らないところに行って生まれ変わりたいと思って」と地元の中学生が行かない都会の高校に進学し、原宿に出会ったのだという。元々「学校が思う通りのいい子でいることが正しいと思ってたから、自分がそうできないからカッコ悪いって思ってた」というしなこ。しかし原宿で「ここにいる人たちは、全員自由でめっちゃ輝いて見えて。正解ってなかったんじゃないってそこで気づいた」と、正解とは「自分で選んでいくもの」だとわかり、自身がいわゆる「前ならえ」の教育に向いていないだけだったことに気がついたのだと説明した。

現在店を経営したりプロデュースしたりしているのは「世界がもっと広いということに、もっと自由に自分の人生とか全てを選んで生きていいっていいってことを、みんなにも伝えたいと思って」と告白。あのはしなこのこれまでの経緯におおいに共感した様子で「自分の意思を曲げて、みんなに合わせて生きる方もしんどいし。何を大事にして生きてればいいかわからないみたいなタイミングはあった。結局自分の好きを大事にしようと思って、ここまで来たので…」と自身についても口に。「同じ感じ、似てる」としなことの共通点に頷いていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

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