5月3日、木村拓哉(52)が公式YouTubeチャンネルで、動画『【木村さ〜〜ん!】「なんで俺やんの!?」癒やし時間のはずが怒涛の小籠包作りへ』を更新。イベントで訪れた台北で、小籠包作りに挑戦する様子に密着している。
木村は日本にも店舗を展開する小籠包の有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」を訪問。厨房に案内されるとサプライズでエプロンが用意されており、木村は「俺やんの? なんで俺やんの?」「どっちかって言ったら俺フレンチなんだよ」などと戸惑いながらも小籠包作りに挑むことに。
木村が準備を整え、厨房の奥に進むとそこには鼎泰豊の楊社長が。プロのシェフでもあるという楊社長に教わりながら、まずは生地をこねて丸い形の皮を作り始めた。料理経験が豊富な木村は、小籠包作りは「初めて」ながらも手際よく次々と皮を完成させていく。
餡を皮に包む場面では細かい作業に最初は苦戦していたものの、最終的に楊社長から日本語で「いいね!」とお墨付きをもらうほどの出来栄えに。最後は自作の小籠包と楊先生が作った小籠包を食べ比べ、プロの職人との包み方の違いを実感していた。
この動画のコメント欄やXには、木村の手先の器用さを絶賛する声が殺到した一方で、木村のある体のパーツに関するこんな意見も。
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《毎回思うけど、爪の手入れエグ!》
《木村さんホント深爪なんですね》
《指先のどアップ ふいに訪れる時あるよね 料理番組では必ずたまに居るんだ ガッカリな人 だけど拓哉君は安定の深爪 こういう人そんなに居ないよ いつでも爪をこんなにきれいにしてる人》
小籠包作りで手元にズームするシーンが多くなったことで、木村の「爪」に注目が集まったようだ。確かにこの日の木村の爪は白い部分がほとんどなく、かなり短く見えた。
「じつは木村さんは自分の体でもっとも愛するパーツを『爪』だと公言しています。2018年に配信されたネット番組『木村さ〜〜ん!』(GYAO!)の初回では、『白い部分が見えるのが許せない』と明かしていました。
手入れ法にもこだわりがあり、意外にもコンビニで売っている爪切りで切っているのだとか。ネイルサロンには行かず、ヤスリも使わず、3日に1度ぐらいの頻度で、白い部分が見えてきたらすぐに切っているそうです。
かつては伝説のコーナー『BISTRO SMAP』、最近ではドラマ『グランメゾン東京』など、テレビで料理をして手元をアップで映される機会の多い木村さんだけに、常に気をつけているのでしょう。まさにスーパースターならではの嗜みですね」(芸能関係者)
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