A.B.C−Zの塚田僚一(38)が6日放送のABCテレビ「newsおかえり」(月〜金曜午後3時40分=関西ローカル)に出演。嵐が来春のコンサートツアーに向けて再始動し、このツアーの終了をもって、グループでの活動終了を発表したことに自身の思いを語った。
嵐の発表について番組でも速報で伝えられると、塚田は「僕も今さっき聞いたんで、すごくびっくりで、まだ『本当なのかな』って思っているんですけど…」と困惑。
その上で、メンバーのコメントに「ファンの人を一番に考えているんだなっていうのを思いました。約4年間、ファンの人たちも待っていたと思うんですけれども、5人での姿っていうのは…。解散は残念ですけど、その姿が見れるっていうのは…5人そろって最後っていうのは、嵐のメンバー1人1人の思い、ファンへの思いっていうのをすごく感じました」と語った。
先輩である嵐との思い出について問われると、「デビュー曲の『A・RA・SHI』でバックに付かせてもらったり、ミュージックビデオも、僕はアクロバットをしてたりするんで…。(事務所に)入りたての頃だったので、嵐の皆さんがすごく優しくて。僕はまだ小っちゃかったんで…右も左も分からない中、君かわいいね、アクロバットすごいね、って言ってくれた思い出がよみがえりますね」と懐かしんでいた。
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