ミュージシャンGACKT(51)が8日までにX(旧ツイッター)を更新。自身を無断で撮影する週刊誌の記者に対し、「その記者を撮り返してボクのSNSにポストすることにした」と宣言した。
GACKTは「某記事に『GACKTは週刊誌のなんたるかがわかっていない』という内容が掲載されていた。記事によると、週刊誌が抑止力になると」と、自身について取り上げたという一部記事に言及。記事内容に対し、「『今の週刊誌のあり方が抑止力に繋がるとは到底思えない』がボクの意見」と異を唱え、「100歩譲って抑止力になる部分があったとしても、週刊誌の記者の節操の無い行動は目に余るものがある」と自身の考えを述べた。
続けて「そのライター曰く、『多少の荒さは記者の業なのだからしょうがない』とあるが、それこそただの言い訳に過ぎない。そんなことを言えば人それぞれに業がある」とピシャリ。「そもそも、ボクはこういった節操のない記者が嫌いだ。許可なく写真や動画を撮り、そっちのメディア側で勝手に売り物にする」と不快感をあらわにし、「だから、これからは執拗に追いかけられたり、写真を撮られれば、その記者を撮り返してボクのSNSにポストすることにした。業として覚悟を持ってやっているならお互い様だよな?むしろちょっと撮られるのが楽しみにもなってきた」と“反撃”する意向を示した。
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