
この先一週間の近畿地方は、昼間の気温の変動が大きい見込みです。加えて、明日8日(木)は一日の中での寒暖差もかなり大きいでしょう。体調を崩さないよう、気温に合った服装選びをしてください。
来週の近畿は真夏日一歩手前 半袖のシャツが活躍
近畿地方では、9日(金)と11日(日)は気温が上がりにくく、最高気温は22℃前後に抑えられる見込みです。
ただ、そのほかの日は暑くなりそうです。特に13日(火)以降は平年より高い気温になり、7月上旬並みの暑さの所もある見込みです。所により30℃以上の真夏日となる可能性もあり、本格的な暑さ対策が必要です。
明日8(木)は近畿各地で冷え込む コートが必要な寒さに
朝晩は13℃から16℃くらいで、この時季らしい気温の日が多い見込みです。
ただ、明日8日(木)の朝は晴れて放射冷却現象が強まるため、各地とも冷える見込みです。最低気温は10℃を下回る所が多く、標高の高い地域や北部では5℃以下まで冷え込む所もあるでしょう。薄手のコートが活躍しそうです。今夜は風邪をひかないよう、寒さ対策をしっかりと行ってください。
近畿の向こう一週間の服装は?
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向こう一週間の近畿地方は、日中は気温が上がりやすいもののの、朝は冷える日もあるでしょう。脱ぎ着をしやすい服装がおすすめです。
13日(火)以降は半袖が活躍しそうですが、夜になるとヒンヤリするため、長袖のシャツやカーディガンを持って出かけるのが良さそうです。
今は気温の変動が大きい時季です。家を出る前には天気予報で気温を確認して、適切な服装を選ぶようにしましょう。