テレ東アナ、ビビる大木に「『ビビる』ってなんですか?」伊集院光「もうそういう時代」

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2025年05月07日 12:47  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ビビる大木(2018年4月撮影)

テレビ東京の中根舞美アナウンサーが、6日深夜放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」(火曜深夜1時30分)に出演。ビビる大木(50)に素朴な質問をぶつけた。


伊集院と佐久間氏がテレ東の番組について語り合うトークバラエティー。この日は同局「家、ついて行ってイイですか?」でMCを務める大木がゲスト出演した。


入社3年目の中根アナは「1個気になることがあるんですけど、いいですか?」とトークの最中に手を上げると、「ビビる大木さんって、その『ビビる』ってなんですか?」と真剣な表情で質問した。伊集院は「もうそういう時代なんだ。カンニング竹山、ビビる大木、そろそろ分からない時代だ」と感慨深げにすると、大木は「解散したんですよ。2002年に。コンビだったの。22、3年前?」とサラリと説明。中根アナは「え!?」と驚いた。


ビビるは95年にコンビ結成したが、02年に相方の芸能界引退に伴い解散した。大木は佐久間氏から「やってくださいよ、あれ」とうながされると「やるってほどのものじゃないですけどね…」としつつ、「どうも、こんばんみ」と自身のギャグを披露。中根アナが「はあ…」と要領を得ない様子で反応すると、「『はあ…』じゃないよ!」とツッコんで笑わせた。


佐久間氏は「一世を風靡(ふうび)したんだよ!」と笑いを交えてフォローし、「めちゃくちゃ若くして売れたのよ、大木さん。ビビるって」と当時のビビるについて改めて解説。中根アナは「へえ〜。知らなかった。おひとりのイメージしかなかった」と話し、「所ジョージさん的な感じの名前なのかなと。そういう名前のセットなのかなと」と解釈を語って笑いを誘った。

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