
【写真】浦見(渡辺翔太)の活躍にSNS大盛り上がり!
オークラが脚本を手がける本作は、言いたいことが言えなくなったキュークツな時代を生きる大人たちへ贈るいっぱい笑えてスカッとする新たな学校エンターテインメント。パワハラ・モラハラ・コンプラ…で説教なんて誰もできない時代に、静がとんでもない説教をするといった内容だ。
前回、3話の最後には「麗美静は人殺し」と書かれた大量のチラシが映し出されるシーンで終了した同ドラマ。そのチラシに、教頭の新庄(小手伸也)は「心当たりがあるなら説明してください!」と静を追及。これに対して、学校改革委員長の森口(伊藤淳史)は、犯人はカメラの位置を把握している内部の人間の可能性があると指摘した。
静が担任を務める2年10組の教室では、静を人殺しと決めつける生徒たちが多数。その中で海斗(水沢林太郎)だけは「あの人はそんな人じゃない」と擁護する。さらに、貼り紙の写真を撮ってSNSに投稿した田沢太一(島村龍之介)に対し「消せよ!」と詰め寄るのだった。
しかし、その後、事件が勃発。なんと田沢が体育館裏で海斗に殴られたと訴えるのであった。これに海斗は「適当なこと言ってんじゃねーよ!」と暴行を否定するものの、暴力を振るったことのある過去により誰からも信じてもらえない。森口の「退学候補者リスト」に入っていたこともあり、退学の危機に追い込まれてしまうのであった。
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このシーンについてSNSでは「しょっぴー、かっこいい!」「浦見先生、惚れちゃう!」「浦見先生の活躍、嬉しい」などの投稿で盛り上がり。「神説教」「浦見先生」がともにXのトレンド入りを果たした。
しかし、番組ラストでは、監視カメラの位置に詳しい浦見に森口が「もしかして、あの張り紙の犯人…浦見先生、あなたですか?」と聞くシーンで終了。果たしてあの張り紙の犯人は誰なのか、静は人殺しなのか。今後の展開にも注目が集まっていた。