10万人に1人の病気と言われる先天性疾患「脳動静脈奇形」を患い、"難病インフルエンサー"としても活動する俳優間瀬翔太(38)が7日までにインスタグラムを更新。正看護学校の試験に落ちていたことを告白した。
間瀬は自身の近影を添え「実は2ヶ月くらい前に正看護学校の試験を2回受けたんですが落ちてしまいました」と正看護学校の試験に落ちていたことを打ち明けた。
さらに「2度目に少しだけ面接官の方が話してくれたんですが『やはり人の健康や体調を支える方が、健康的でないと患者さんにも不安を覚えてしまうのではないのか。』少し納得も出来てしまった」と面接官とのやりとりを記し「でも生まれつきでは無く、難病のせいで生まれた病気。それで夢が途絶えてしまうのが非常に辛い。でも負けたくない!!自分に」と心境を吐露し、決意を示した。
この投稿にフォロワーからは「負けずに意志を貫く姿素晴らしいです!」「自分の意思貫いてください 患者さんに寄り添える看護師になれますよ」「病気のために越えるべき壁が高くなることはあっても、目指してはいけない理由にはなりません」と応援のコメントが寄せられている。
間瀬は3月、自身のブログで「先月受けた准看護師の試験、無事に合格しました!!」と准看護師試験に合格を報告していた。
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