Travis Japan宮近海斗、流ちょうな英語でトム・クルーズに直撃 名言引き出す

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2025年05月07日 16:27  ORICON NEWS

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『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』来日記者会見に出席したトム・クルーズ (C)ORICON NewS inc.
 Travis Japanの宮近海斗が7日、ハリウッドのスーパースターであるトム・クルーズから、貴重なコメントを引き出すことに成功した。これは、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のプロモーションで来日中のトムが、記者会見の場で語ったものだ。

【画像】そのほかの来日記者会見時の写真

 6日に東京都庁都民広場で行われたレッドカーペットイベントおよび日本初上映(ジャパンプレミア)に参加したトムは、この日、都内で行われた来日記者会見に出席。会見中、宮近は流ちょうな英語で、危険と隣りあわせのスタントに挑み続けるトムにその源は何かと質問した。

 「ミッション:インポッシブル」シリーズでは、世界一の高層建築物であるブルジュ・ハリファの壁をよじ登り、断崖絶壁からのバイクダイブなど、命がけのスタントに挑んできた。最新作でも、小型飛行機にしがみつき、空母の甲板から海へダイブ、過酷な潜水スタントなどが盛り込まれ、観客を圧倒するアクションが満載だ。

 トムは「情熱と愛です。仕事ではなくこれこそが自分だと思っていますし、目標というものを常に持っていて、チャレンジが大好きなんです。難しいとか大変とかは構わない。とにかく何があってもあきらめない。よく、怖くない?って聞かれるんですが、もちろん怖いです。色々な感情があるんですがそれは問題ないんです。それが私なんです。人々を楽しませることが本当に好きで、自分がどれだけ光栄な立場にいるかということを当たり前に思わないようにしています」と真摯(しんし)に回答。宮近も深く感銘を受けた様子だった。

 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、今月23日からの全国公開に先駆け、17日〜22日の期間、6日間の先行上映をすることが決定。詳細は各劇場の公式ページに掲載。

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