
【写真】松本若菜、佐野晶哉ら『Dr.アシュラ』キャストと記念撮影するimase
本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(あんの・しゅら)の活躍を描く救命医療ドラマ。原作はこしのりょうによる同名コミック(日本文芸社)。
放送されるたびに大きな反響を呼んでいるのが、imaseが歌う主題歌「名前のない日々」。24歳の新世代アーティストであるimaseは、音楽活動開始からわずか1年で、TikTokで自身の楽曲をバイラルさせるなど非凡な才能の持ち主として若者を中心に絶大な人気を博している。そのimaseが本作のために書き下ろした同楽曲は、美しくセンチメンタルな歌声と、繊細でドラマチックな展開が特徴的なバラードソング。自身にとって初となるバラード楽曲でありながら、早くも最高傑作の呼び声も高く、主演の松本や共演の佐野晶哉も大絶賛している。
このたび、imaseが撮影現場を表敬訪問し、松本をはじめとするキャスト陣と初対面を果たした。imaseが訪れたのは、東京近郊にある撮影スタジオ。「スタジオ訪問は初めて」と話すimaseは、細部にまでこだわって作られた重厚な美術セットと装飾品の数々に大興奮の様子。また、救急外来の初療室でのシーンを撮影するキャスト、スタッフの様子を監督席の近くに座り、モニター越しで真剣に見入っていた。
撮影の合間には松本や佐野らと初対面。松本が「お目にかかれて光栄」と感激すると、佐野は「すげえ天才がこの現場にいる」とimaseの才能を絶賛。そんな2人の言葉を受け、imaseは「こんなに直接褒めていただくこともないので、恥ずかしくもめちゃめちゃうれしい」と恐縮そうにはにかんだ。その後、imaseを囲んで集合写真を撮影。本作を語るうえで欠かせない“もうひとりの登場人物”がキャストの輪へ加わった。
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※imase、松本若菜、佐野晶哉のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■imase
――松本さん、佐野さんとの初対面について率直な感想をお聞かせください。
お2方のことはテレビでずっと拝見していたので、率直に“本物だ!”という驚きがありました。ドラマを毎週楽しく見させていただいていますが、個人的にも映像に合う曲が作れたと思っています。たくさんの方に見ていただけたらうれしいです。
――キャスト、スタッフへ応援メッセージをお願いします。
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■松本若菜
――imaseさんとの初対面について率直な感想をお聞かせください。
顔小さい…。こんな華奢(きゃしゃ)な体から、あのすてきな、素晴らしい、繊細な歌声が出ているんだなと思うと…。本日はお目にかかれて光栄です。
――ご本人を前に主題歌『名前のない日々』の感想をお聞かせください。
静かな中に強さを感じます。ご自身初のバラードと仰っていましたが、ドラマにも、リスナーにも寄り添ってくれる珠玉のバラードだと思います。imaseさんの繊細な歌声が心に届くと、温かい気持ちになります。
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――imaseさんとの初対面について率直な感想をお聞かせください。
ヒットソングいっぱいあるし、今回の曲も最高やし。24歳の若さでこの才能…! 悔しいというか、“すげえ天才がこの現場にいる”と感じています。
――ご本人を前に主題歌『名前のない日々』の感想をお聞かせください。
患者さんにも寄り添ってくれるし、その家族、友達、そして朱羅先生にも保にも寄り添ってくれる曲。これまで生きてきたその人の過去も肯定してくれるし、1時間のドラマの中で修羅場を乗り越えたあと、この曲がエンディングでかかると、次回へのワクワクも感じて、未来さえも肯定してくれている気がします。そんな強いパワーを持っているのに、こんな繊細な歌声で歌われたら…泣いちゃうっ!! めっちゃ良い曲。最高です!