二宮和也、嵐の活動終了発表後も“通常運転”、ファンが「ニノらしい」と安堵した投稿

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2025年05月07日 19:00  週刊女性PRIME

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二宮和也

 5月6日、国民的アイドルグループ『嵐』が活動終了を発表。予期せぬ突然の発表に世間からは驚きと悲しみが広がっている。

来年春に活動を終了する“嵐”

「6日の夕方、嵐のファンクラブ会員宛に動画が配信。そこには活動を休止してから約4年半ぶりに5人揃って並ぶ姿が映っていました。冒頭、『お久しぶりです』と頭を下げた5人。メンバーの櫻井翔さんが『メンバーからお伝えしたいことがございます』と切り出し、2026年春に開催を予定しているコンサートツアーに向けて動き出すことを発表。さらに、そのツアーをもって嵐としての活動を終了することを明かしました」(芸能プロ関係者)

 活動終了にあたり、同タイミングで嵐のファンクラブも終了となることが発表された。あまりにも突然の報告となった事実上の“解散”。2024年11月には、デビュー25周年を迎え、四半世紀をトップアイドルとして駆け抜けてきたグループの結末にざわつきが止まらない。

 しかし、そんな報告から一夜明けた7日、メンバーの二宮和也は、いたって“通常運転”だったと前出・芸能プロ関係者は振り返る。

「二宮さんは、自身の公式Xで毎朝『おはよー』とだけ呟くのが日課でした。解散が発表された次の日の7日の朝、ファンの間では本人が何をコメントするのか気になっていたようでしたが、彼は7時前に、いつもどおり『おはよー』と朝の挨拶をポストしたんです」

 その投稿には、10万を超えるいいね!が集まり、今でもなお増え続けているのだ。Xには、いつもの二宮らしい発言にある意味安心する声も届いた。

《あまりにもいつも通りすぎて全て夢だったのかと思ってしまう》
《いつもと変わらない「おはよ一」をありがとう》
《いつも通りで草w そしてすごくニノらしい》

 その投稿から“変わらない姿”へのこだわりを感じると話すのは、芸能ジャーナリストだ。

「今回の活動終了への発表には、活動休止から今まで一度も公の場に現れなかった大野智さんの姿がありました。活動休止の会見でも櫻井さんが『この5人じゃなければ嵐じゃない』と発言していましたし、彼らも誰1人も欠けることなくまた活動できることを望んでいたはず。最後まで“5人”という変わらない形は譲れない信念だったのでしょうね」

 終了まで約1年、最後まで変わらぬ“嵐”を見届けたい。

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