『天久鷹央の推理カルテ』“天久鷹央”橋本環奈の姉“真鶴”佐々木希への疑いに「次回が気になりすぎる！」との声

　橋本環奈が主演するドラマ『天久鷹央の推理カルテ』（テレビ朝日系／毎週火曜21時）の第3話が6日に放送され、主人公・天久鷹央（橋本）の推理に「続きが気になりすぎる！」との声が浮上した。

【写真】姉・真鶴（佐々木希）が容疑者に！『天久鷹央の推理カルテ』第3話をプレイバック！

　現役の医師であり作家の知念実希人の同名シリーズをドラマ化した、医療版シャーロック・ホームズともいうべき本格医療ミステリードラマである本作。天才医師にして名探偵―驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央が、内科医・小鳥遊優（三浦翔平）とバディを組み、超越した頭脳＆医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していくといった内容だ。

　2話のクライマックスで鷹央の姉・天久真鶴（佐々木希）がある事件の容疑者になった。緊急入院していた清和総合病院で、麻酔科医・湯浅春哉（馬場徹）が殺されたのだ。しかも、事件が起きたのは真鶴のオペが行われた直後の手術室。そのオペ室は密室空間で、かつ湯浅は亡くなる直前“見えない誰か”と争っていたというのだ。鷹央と小鳥遊は真鶴の潔白を証明すべく、謎深き密室殺人の捜査を開始する。

　鷹央の指示によって、小鳥遊は清和総合病院に医師として潜入。この“見えない誰か”の正体が院内で噂になっていた“透明人間”ではないか、という証言の真相を探る。その結果、清和総合病院のスタッフ2人による仕業であることが判明。しかし2人は殺人事件には関与していなかった。

　その後、鷹央と小鳥遊は病院の監視カメラ映像を見るが、なかなか手掛かりがつかめない。そのため、夜中に清和総合病院へ向かい、手術室を調べることにした。しかし、手術室を調べても、他の人物が侵入するルートを見つけることはできなかった。

　また、小鳥遊は真鶴が犯人であるはずがないと言うが、鷹央は真鶴が犯人である可能性を否定しない。それどころか、同話のラストシーンでは「犯人は姉ちゃんだ」と宣言するのであった。

　SNSでは「気になりすぎる！」「1話完結じゃないのか！」、「真鶴さんが犯人じゃなきゃいいな」などと、次回の放送を楽しみにする声が多数上がっていた。