米米CLUB石井竜也(65)が8日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月〜木曜午後1時)に出演。音楽番組での“おふざけ”について語った。
土屋伸之は「石井さんがテレビに出ていると、歌番組でもずっと司会者の後ろでふざけているイメージがある」と音楽番組での石井の印象を話すと、石井は「こっちにカメラが向いてるから。ショーマンとして何か鼻に入れてみようかなとか、何かやった方が。これで終わりにしちゃったら、(カメラが)こっちに向いてるのにね」とサービス精神からの行動だと説明。また「モニターに(カメラの映像が)出てるじゃないですか。完全に俺も出ているわけですよ。だからどうしてもカメラ目線でジーッと見ちゃったりして」と申し訳なさそうにすると、塙宣之は「犯行現場にいるやじうまですよ」とツッコんだ。
さらに土屋が「いつも怒られてるイメージ」と笑うと、石井は「その頃のCBSソニーの社長さんに呼び出されて、『お前な、聖子がしゃべってる時はやめろ』って」とトーク中の松田聖子の背後でもふざけていたと告白。土屋が「松田聖子さんの時もやっちゃってたんですか?」とあきれると、石井は「それも一番ひどいのやっちゃった。聖子ちゃんの後ろに隠れようとしたの。半分だけ(顔を)出したり。ニコッと笑ったりまた隠れたりして。最後はハンカチで顔隠したり」と苦笑した。
塙は「楽しみにしてる人もいたでしょうけどね」とフォローしつつ「聖子さんのファンからしたら、あいつなんなんだと」とファンの心中も推察。石井は「俺一番怖かったの。松田聖子さんの時が一番怖かった。怒られるんだろうな、これと思って」と当時を振り返っていた。
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