
7日、週刊文春電子版により「燃え上がる不倫LINE」と題してドロ沼不倫を報じられた人気俳優の田中圭(40)と女優の永野芽郁(25)。週刊文春が入手したのは生々しいLINEのやり取りで、衝撃のメッセージが綴られていたという─。
永野芽郁所属事務所は完全否定
その報道を受けて同日、永野の事務所は「本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていない」と交際の事実を否定しているが、SNS上では「違約金問題」が新たな視点として浮上し、議論が過熱している。
《白々しく否定した分、ただの不倫より罪重いよ》
《所属事務所が頑なに認めないのは、認めた瞬間に各社CMスポンサーから違約金を課されて本人も会社も終わるから》
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《所属事務所の他のタレントさんが気の毒》
といった、不倫疑惑を否定し続ける事務所の事情を想定する声も多い。
「永野さんは大手企業も含めたスポンサー11社を抱える売れっ子女優です。もし不倫を認めてしまうと、違約金総額は数十億円規模に達する可能性があるとも噂されており、これにはCM出演料の返還だけでなく、企業が被った損害の賠償も含まれる見込みです。
イメージダウンによる将来的な出演オファーの減少など、目に見えない損失も計り知れない背景から証拠が決定的でない限り、徹底的に否定し続ける事務所の気持ちも分かりますね」(広告代理店関係者)
生々しいLINEのやり取り
SNSでは2人の生々しいLINEのやり取りが公開されており、《スマホ触れる田中圭関係者ってもう奥さんしかいない》《もしLINE流出が奥さんだったとしても応援する》など田中圭の元女優妻・Sさんに対する同情の声が後を絶たない。
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「LINE流出の報道を受けて、田中圭さんの元女優妻で当時22歳のSさんが番組で結婚観を語っている動画がSNSで拡散されています。動画内では『結婚願望が強く、温かい家庭を築きたい』と語っていて同情に拍車をかける形となりました」(前出・広告代理店関係者)
永野出演のコンタクト専門店『アイシティ』のCMが取り下げられたことが5月1日、『東スポWEB』により報じられたが、取り下げの経緯については定かではなかった。
第二弾の報道を受けて今後、他のスポンサー企業の対応や両者の活動にどのような影響が出るのか注目される。