連日世間を騒がせている永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑。5月7日の「週刊文春」電子版で続報が打たれ、事態はさらに混迷を極めている。
4月24日発売の「週刊文春」で、昨年9月頃から永野と田中が不倫関係にあったことが報じられた。記事には二人の親密な“手繋ぎ写真”が掲載されていたほか、今年4月に永野の自宅に田中が入っていく姿がキャッチされていたものの、互いの事務所は交際関係を否定。
永野はパーソナリティを務める28日深夜放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で“誤解を招くような軽率な行動をした”と反省の意を示したうえで謝罪し、田中は5月1日に有料ファンサイトで公開しているブログで“誤解を招く行動”と謝罪していた。
そんななか、5月7日に「週刊文春」電子版で《永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE》と題して配信された続報。二人のあいだで交わされた生々しいLINEのやり取りがテキスト形式で公開されたほか、永野の自宅で撮影されたという新たな2ショットも掲載。同日、永野の事務所は各メディアに対し、報道を否定し、田中はあくまで俳優仲間の“先輩”と主張している。
現時点で、疑惑による、広告契約停止や出演中のTBS日曜劇場『キャスター』にも影響はでていない。今回の報道を受けてもなお“無風”状態かと思われたが、8日配信の「スポニチアネックス」によると、同日に予定されていた永野の主演映画『かくかくしかじか』(5月16日公開予定)のPRイベントが、7日の報道の影響で直前で中止になったという。
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いっぽう、5月3日から上演されている主演舞台『陽気な幽霊』に出演中の田中。1日に謝罪文を掲載したファンサイトのブログでは、舞台の告知をするほどの“余裕ぶり”を見せていたが、一部のファンが業を煮やす事態も起こっているようで……。
「田中さんは、有料ファンサイトとは別に『田中さん家。』という有料のファンアプリも昨年から運営しており、原則、毎週水曜日にコンテンツの動画が配信されます。ただ、7日に『週刊文春』電子版で第二弾が報じられた影響からか、説明もなくコンテンツの配信が見送り状態に。永野さんとの疑惑が最初に報じられた際も、報道を受けて配信が遅れていました。
ファンアプリの月額料金は700円、年額プランで入会しているファンも多いそうで、直近の動画のコメント欄には《ほったらかしはあんまりだ》《返金してほしい》といったクレームが一部で寄せられているほか、報道内容ついて“自分の言葉”で説明を求める声も寄せられているそうです。
永野さんは誰もが視聴できるラジオという媒体で釈明しましたが、田中さんは文春誌上、ファン向けの有料ブログでの釈明にとどまり、舞台初日に疑惑に言及することもありませんでした。ファンサイト上ですら先のような指摘が起こるのですから、オープンな場所での説明がない限り、今後も大勢の理解を得ることは難しいでしょう」(スポーツ紙記者)
田中が、自身の醜聞を真っ向から説明する日が来ると“信じたい”ものだが……。
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