
歌手・俳優の森口博子さんが『知ることからはじめよう。CIDPのこと。』メディアセミナーに、ゲストとして登壇。
【写真を見る】【 森口博子 】 30代の厄年をキッカケに続ける朝のルーティン告白 「神様から“生き方を直しなさい”っていうメッセージだと」
日本末梢神経学会 理事長・海田賢一先生、CIDP患者でもある全国CIDPサポートグループ 理事長・鵜飼真実さんから、「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)」について教鞭を受けました。
囲み取材に応じた森口さんは、“お話をいただくまで(CIDPを)全く知らなかった。こんなに大変な病気だってことを1人でも多くの方に伝えたい”と、セミナーに参加した感想を伝えました。
来月、57歳の誕生日を迎える森口さんは、体の不調について、“あります!朝起きて、謎の痛み(笑)なんか痛い...っていうのとか、疲れが抜けなかったり、徹夜はもうアウトですね。1日、1日、足腰に気を付けて、労わりながら生きております”と明かしました。
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謎の痛みと闘いつつ、健康のためにしていることを問われると、“毎朝20分のストレッチ。30代の厄年の時に、体調も仕事も人間関係も、四面楚歌になった時期があって、これは神様から「生き方を直しなさい」っていうメッセージだと受け止めて、まずは「人間をやり直そう」と思った。食事・睡眠・軽い運動、その中で毎朝20分のストレッチを取り入れたら、血流も良くなって、肌のくすみも無くなって、人生好転しました。32歳から続けてます”と、約25年間続ける朝のルーティンを教えてくれました。
現在について問われると、“絶好調ですね!今年40周年なので、皆さんにお届けするサプライズ企画がたくさんあります。いろんなことを乗り越えてきたファンの皆さん、スタッフの皆さんと最高のアニバーサリーを迎えたい。詳しくはまだ言えないんですけど、相当豪華な40周年になること間違いなしです。”と、目を輝かせながら予告しました。
【担当:芸能情報ステーション】