女優の遠野なぎこ(45)が8日、インスタグラムを更新。投稿が削除されたことに憤慨する様子を見せた。
遠野は「『久々に腹が立っています』このところ、悲しい気持ちにはなっても腹立たしい気持ちにはなっていなかったのに…久しぶりだよこんな気分」と気持ちを吐露し「だってさ、私が何を書いた!? 今回も勝手に削除された記事を読み直したけれど、誤解される文章だとは到底思えない」と自身の投稿に削除される要素はないと訴えた。
「クレームを入れようと連絡先を探したけれど、電話応対はしていないみたい。何だ、それ おそらく、AIが何かしらのワードを拾って勝手に削除しているのでしょうけど。それにしても失礼過ぎる。仕事が出来なさ過ぎる」と電話窓口がないことに憤慨し「こっちは血の通った人間なんだよ、心があるんだよ。人が一円のお金も戴かずに、時間をかけて正直な活動をしているだけなのに… 何だこのやり方は!? あー、頭にきた」と続けた。
「せっかく設けた場所なのに… せっかく皆さんと繋がっていられたのに… インスタライブもそろそろ予定しようと思っていたのに… 心底ガッカリだよ」と嘆いた。
遠野は7日、「病のリアル、私は隠しません」と自身の腕を撮影した写真を公開し、摂食障害や醜形(しゅうけい)恐怖症の実情についてつづるもこの投稿が削除された。該当の投稿は8日、再投稿されている。
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