黒田大輔、菅原小春との結婚後、初の公の場で左手の薬指に指輪キラリ

黒田大輔（47）が9日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた、是枝裕和監督（62）の短編映画「last scene（ラストシーン）」プレミア試写会に登壇した。ダンサー・振付師の菅原小春（33）と1日、Xとインスタグラムに直筆の文書を発表し「このたび、黒田大輔と菅原小春は、結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と結婚を報告して以来、初の公の場。左手の薬指には指輪が輝いていた。

黒田は劇中で、主演の仲野太賀（32）演じる脚本家の倉田が脚本を執筆したドラマのプロデューサーを演じた。「村瀬役をやらせていただきました。今日は、ありがとうございます。どうも」と冒頭であいさつした。

「last scene（ラストシーン）」は、iPhone16Proのみを使って撮影した。黒田は「あまり、iPhoneだから…というのがない。（大きな機材が目前にないので）圧がない。いつもと違うなと、意識して感じることがないくらい、無意識。自覚なく圧がなく演じるのがメッチャすごいことだなと思いました」と撮影を振り返った。そして「撮られている側と撮っている側のボーダーが薄いのかも知れないです」と評した。