“元暴走族芸人”としても知られるお笑いコンビ、バッドボーイズの清人(46)が、8日深夜放送の「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(木曜深夜0時)に出演。貧しかった少年時代の思い出を話した。
実家が貧しく、祖母と父、伯父2人で5人暮らしをしていたという清人は「みんな優しかった、僕に。近所のおばちゃんとかも」と当時の近所付き合いを回顧した。
「貧乏だったのと、おばあちゃんの目が不自由で」という理由から、近所で有名だったと話す清人は「ヤングケアラーって言葉が今ありますけど、ないときにも僕、ずっと学校から早く帰ってきて手伝いを…」と子どもの頃から実家の手伝いや、祖母の世話をしていたと明かした。
続けて「誕生日会がはやってて、友達の。無理なのわかってたけどおばあちゃんに言って『僕もやりたい』」と祖母に伝えたところ「近所のおばちゃん達がケーキ作ってくれて、掃除して飾り付けしてくれた」と近所の人たちに助けられたと当時を振り返った。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。