新しい学校のリーダーズ「『おかえり』って言ってくれる人がいることって、すごく温かいこと」親友の不在を悲しむリスナーにエール

0

2025年05月09日 20:10  TOKYO FM +

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TOKYO FM +

新しい学校のリーダーズ「『おかえり』って言ってくれる人がいることって、すごく温かいこと」親友の不在を悲しむリスナーにエール
MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONからなる4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 新しい学校のリーダーズLOCKS!」(毎月第4週目 月曜〜木曜22:15頃〜放送)。
今回の放送では、この春で離れ離れになってしまった友達、遠くにいる大切な人へ、生徒(リスナー)がエールを送る「ワンハートエール」の授業(放送)を実施しました。


新しい学校のリーダーズ・MIZYU



<リスナーからのメッセージ>
僕がエールを送りたいのは、保育園、小学校、中学校が一緒だった幼なじみの女の子です! この春から別々の学校になってしまいました!

中学時代からずっと「彼氏がほしい。高校になったら絶対に作りたい」と言っていました。高校ではバスケ部に入ると言っていましたが、自分と同じくとにかく勉強ができないので、留年しないかちょっと心配です。そんな幼馴染にエールを送りたいです!

バスケだけじゃなくて、勉強も留年せんように頑張れよ! 彼氏も頑張って作れよ!(15歳)

<新しい学校のリーダーズからのメッセージ>

MIZYU:いいね! きょうだいみたいな存在なんだろうね。

KANON:甘酸っぱく感じるけどね。

RIN:きっと、幼馴染ならではの感覚があるんだよね。

MIZYU:そういうのなかったから、ちょっと羨ましいな〜。

KANON:憧れる〜。

MIZYU:お互いが別のところで頑張って、再会してほしいです。

<リスナーからのメッセージ>
私には親友と呼べる友達がいます。その子は中1から仲がよくて、ずっと一緒にいました。ですが、昨年の夏休みからカナダに1年留学しています。再来月に帰ってくるそうです。

その子がカナダに行っているあいだに私たちは高2に進級して、勉強面も慣れないことが多く、大変になってきました。友達は授業が2ヵ月進んだタイミングで帰ってきます。カナダで1年弱過ごすのも大変なのに、帰ってきたら学校での試練もたくさん待っています。

そんな親友から最近、急に「寂しくなってきた」と連絡が来ました。あと2ヵ月カナダで頑張る親友に、エールを送りたいです!

10ヵ月、教室にいないのが寂しくて、早く会いたい。だけど、覚悟を持って飛び込んだからには残り2ヵ月、悔いがないように頑張ってね。(16歳)

<新しい学校のリーダーズからのメッセージ>

MIZYU:素敵だね〜。

RIN:いい友達!

MIZYU:やっぱり、充実して帰ってきてほしいよね。

SUZUKA:寂しくなってきたっていうのもかわいらしい。

MIZYU:寂しいって言える友達がいるの、すごく素敵なことだよね。

KANON:すごく救いじゃない? 心の友。

MIZYU:どこかへ頑張りに行って帰ってきたときに「おかえり!」って言ってくれる人がいるのって、すごく温かいことだなと思います。

KANON:帰ってきたらハグしてあげてください。

MIZYU:ね。お互いに頑張ってほしいですね。

KANON:みなさん、たくさんのワンハートエールをありがとうございました。


新しい学校のリーダーズ(左上から時計回りにSUZUKA、RIN、MIZYU、KANON)



<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
動画・画像が表示されない場合はこちら

    ニュース設定