
俳優の小堀正博さんが自身のXで、順調なリハビリの推移を伝えています。
【写真を見る】【小堀正博】「いつもより多めに頼むよね」 “握力の大幅回復” で意気上がりお寿司も大盛り ギラン・バレー症候群から回復し演技に復帰
小堀さんは「ついにリハビリで握力の記録大幅更新。」として、「右が38.1kg、左が34.5kg。」と伝えました。一般男性の握力の平均値は45kg前後とされていて、小堀さんの数値はまだ回復途上。「40kgの壁が見えてきた。」と、まさに “上” を見つめる声が聞こえるような言葉を綴っています。
そんな小堀さんは、イクラの軍艦巻きやトロたく巻に、うなぎ・ぶり・サーモンなどの握りがぎっしり盛られたお寿司の接写を投稿。「そりゃいつもより多めに頼むよね。」と、気持ちも食欲も思わず上向く心境を明かしています。
小堀さんのSNSによると、小堀さんは昨年の3月頃に「ギラン・バレー症候群」という自己免疫疾患にかかり、一時は痛みと高熱を伴い、全身を随意に動かすことが出来ないほどの辛い状態に追い込まれていました。気管切開で呼吸を補助してもらうなどの措置も取られるほどでしたが、昨年7月にはSNS上に退院までの顛末を報告。驚異的な回復力で、現在はオンライン家庭教師を務める傍らで俳優として仕事に復帰。以前の投稿では「時代劇に出演している」と報告しています。
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【担当:芸能情報ステーション】