
モデル・事業家のMALIA.さんが自身のインスタグラムとブログで、子育てと半生についての思いを綴りました。
【写真を見る】【MALIA.】「育児は育自」長男が小1入学の時に「高校の通信制に入学」 “子どもたちと一緒に成長してきた” 半生を振り返る【4人の子・1人の孫】
先日、次男が米NYのデザインスクールの上位課程に合格したことを報告したMALIA.さん。「どうやったらそんな良い子に育つの?と、聞かれることがありますが」「わたしは“育てた”という感覚ではなく」「18歳で妊娠が分かったあの日から一緒に成長してきたんです」と振り返りました。
高校時代を日本で送ったものの、モデルの仕事を優先して学校から遠ざかり、カナダに留学しても卒業できなかったとのこと。そこで「長男が小学校1年に入学するのを機に」「東海大附属望星高校の通信制に入学しました」と回想しています。
一方で、自身の子ども達について「学歴こそ立派とはかけ離れたわたしの子たちが、夢を見つけ、夢を叶え、努力を続けている」と言及。皆が完璧でなく、自身も完璧でないとしながらも「自分の夢を見つけ、挑戦し、成長してきてくれました」「親は指導者じゃなくて伴走者」と、MALIA.さんなりの子ども達との距離感や向き合い方を述懐しています。
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MALIA.さんは「転んだら一緒に起き上がって、泣きたい時は一緒に泣いて、笑える時は思いきり一緒に笑う」と、子ども達と感覚・感情を共有しながら生きる姿勢を「育児は育自」と表現し、「人生の中で一番忙しくて、一番幸せな子育て。」「日々”子”から学んでおります」と、子ども達との写真と共に伝えています。
【担当:芸能情報ステーション】