同作には、「graphite/diamond」「Chase the world」「Scarlet Ballet」など、May’nのキャリアを彩ってきた代表曲14曲の再録(Re-Recording)に加え、新曲1曲を含む全21曲を収録。May’n自身と音楽プロデューサー・加藤裕介氏が共同でプロデュースを手がけ、新たなアレンジとボーカル表現によって、原曲へのリスペクトを込めながら、ライブで育ててきた熱量や愛情を注ぎ込んだという。プロデュースアルバムならではの完成度を誇る意欲作に仕上がっている。
さらに、秋には9年ぶりのシンフォニックコンサート『TWENTY Around for You』、2026年には『THE BEST of May’n』と題した20周年ライブツアーの開催も決定。3月には愛知・Zepp Nagoya、大阪・Zepp Namba、東京・Zepp Hanedaでの公演が予定されており、アニバーサリーイヤーを通して多彩な展開が続いていく。
■May’nコメント 昨年からRoad to 20th Anniversaryと題し、たくさんのわくわくを届けさせていただいていますが、20年の感謝とその先への決意を込めたベストアルバムを発売させていただくことが決まりました! 原曲へのリスペクトを込めながら、LIVEで育ててきた熱量・愛情も込めて制作した20thバージョンの曲もたくさんあります。
改めてこれまでリリースしてきた大切な曲たちを聴いてもらえるきっかけになったら嬉しいです。
来年は周年を記念したツアー「THE BEST of May'n」もあります。
欲張りに、好きなこと全部やろうって決めてるのでっ! ぜひついてきてくださいね!!