キャサリン妃、ハーフアップ&全身ホワイトの印象的な装いで戦勝記念日コンサートに登場

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2025年05月10日 09:11  クランクイン!

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キャサリン妃、ハーフアップ&全身ホワイトの印象的な装いで戦勝記念日コンサートに登場  写真:ロイター/アフロ
 イギリスのキャサリン皇太子妃が、ヨーロッパ戦勝記念日(VEデー)80周年コンサートにサプライズで出席。ハーフアップにしたヘアを大きなリボンで飾り、全身ホワイトの印象的な装いを披露した。

【写真】フェミニンなスカートも素敵 キャサリン妃、全身ホワイトの装いで登場

 現地時間5月8日、第二次世界大戦の欧州戦線終結から80年を祝うコンサートが開催され、ウェストミンスター寺院で行われた記念礼拝に引き続き、キャサリン妃が来場。サプライズでこの日2度目の登場を果たした。

 InStyleによると、キャサリン妃がコンサートで纏(まと)ったのは、2022年に行われたエリザベス女王のプラチナジュビリーでも身に着けたセルフ・ポートレイトによるブレザードレス。トップスにはブークレ素材を用い、ウェストをベルトでマーク、スカートはレース刺繍を施したシアーなプリーツが使われ、コンサバかつ華やかな印象を与える。

 5連のパールネックレスと、パールのイヤリングで輝きを添え、ハーフアップの髪の毛を飾ったリボンとクラッチの黒で、コーディネートを締めた。ファンからは、「とてもシック」「美しい」「我らが美しき未来の王妃」などと称賛が寄せられている。

 なお、この昼に開催された記念礼拝には、ダイアナ妃を彷彿とさせるアレッサンドラ・リッチのポルカドットワンピースをチョイス。ジュリエット・ミリナリーのファシネーターと、ラルフ・ローレンのヌードカラーパンプス、デメリエーのハンドバッグを合わせてエレガントな姿を披露していた。

 『The Duchess of Cambridge: A Decade of Modern Royal Style(原題)』や『The Queen: 70 years of Majestic Style(原題)』の著書を持つベサン・ホルトによると、キャサリン妃はファッションを通して、前向きな方法でダイアナ妃に敬意を表しており、ウィリアム皇太子も歓迎しているようだ。
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