
【写真】美脚を前面に押し出したリサ
今年メットガラデビューとなったBLACKPINKのリサは、グローバルアンバサダーを務めるルイ・ヴィトンのボディスーツにビジューをあしらったブレザーを重ね、腰のパールとゴールドチェーンを華やかさをプラス。同ブランドのモノグラムストッキングにシンプルなパンプスを合わせ、美脚を全面に押し出したルックを披露した。
メットガラ常連のヘイリー・ビーバーは、サンローランによるクラシックなダブルブレストタキシードジャケットをミニワンピースの様に着こなし、文字通りのパンツレスルックを実現。ラインストーンでYSLとロゴをあしらったシースルータイツを纏い、足元には黒いパテントレザーのプラットフォームサンダルをコーデ。マニッシュでシンプルなルックに、美脚でフェミニンさをプラスした。
コンサートでも、ベビードールやボディスーツ等、美脚を強調するルックが定番のサブリナ・カーペンターは、ファッションの祭典でも本領を発揮。今年の共同ホストでもあるファレル・ウィリアムスがデザインした、ルイ・ヴィトンによるバーガンディレオタードに、クロップド丈のブレザーをオン。シルバーのチェーンをあしらった白襟がクラシカルな雰囲気を引き立てた。
ティモシー・シャラメとの交際が注目のカイリー・ジェンナー。ティモシーを伴わず、単身出席した彼女が纏ったのは、フェラガモによる深いスリットの入ったモノクロのドレス。前出の3人に比べて露出は少ないものの、生足という点で上回った。足元にはビジューをあしらったパテントシューズをチョイスしたが、トラブル回避のためにテープでガッチガチに留めていたようで、TikTokにて脱ぐのに苦労する様子をシェアし、注目を集めた。
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ドージャ・キャットは、マーク・ジェイコブスによるパワーショルダーのタキシードジャケットと、アニマル柄のボディスーツをドッキングさせたような、圧巻ボリュームのドレスを身に着け、ライラックのアイメイクと鮮烈な赤いリップでインパクトあるルックをさらに強調。足元には黒いストッキングとバックルをあしらったスティレットアンクルブーツを纏い、デコラティブな上半身に負けない輝きを見せた。