嫌いな「バラバラ大作戦」の番組ランキング!3位『FRUITS ZIPPERのNEW KAWAIIってしてよ?』、2位『森香澄の全部嘘テレビ』を抑えた1位は?

0

2025年05月11日 11:10  web女性自身

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

web女性自身

写真

今や、テレビ朝日の看板バラエティ枠となっている「バラバラ大作戦」。月〜金曜日の深夜に放送される同シリーズでは多くのタレント・芸人が番組をもち、しのぎを削っている。



若手クリエイターが番組制作に関わる放送枠ということもあり、内容も出演者も“攻めた”番組が多いのもこの枠の特徴だ。芸人・永野(50)やとろサーモン・久保田かずのぶ(45)、ウエストランド・井口浩之(42)など、発言が物議を醸しがちで“好き嫌いが分かれる”MCも多く起用されている。



そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、バラエティが好きな20〜70歳の男女500人を対象に「嫌いなバラバラ大作戦の番組」についてアンケート調査を実施した。



第3位には、『FRUITS ZIPPERのNEW KAWAIIってしてよ?』がランクインした。



意外にも、若手アイドルの番組が上位に。FRUITS ZIPPERは、きゃりーぱみゅぱみゅ(32)らが所属するアソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」からデビューしたグループだ。



楽曲『わたしの一番かわいいところ』がTikTokを中心に大バズりし、第65回日本レコード大賞の最優秀新人賞も受賞。しかし、深夜バラエティ好きの層にはまだまだ知名度が浅いのか、“メンバー同士がバトルを繰り広げる”という内容に興味を持てない人も多かったようだ。



《出ているグループに興味がないから》
《まさにアイドル主役のバラエティで、そのアイドルに興味がなければ本当に面白みがない》
《内容が良く理解できないところが多々あったので》
《アイドルが騒いでいるだけ》



第2位は『森香澄の全部嘘テレビ』。



2023年にテレビ東京から独立し、フリーアナとして活動する森香澄(29)の初冠番組も評価が分かれていた。森がさまざまな企画に体を張って挑戦する同番組は、“令和のあざと女王”らしさが見どころだ。



たとえば初回放送では、森が副業でビールの売り子をしているという設定で、売り子姿に。「キャバクラみたいな接客、絶対やめて」と球場スタッフに怒られるほどのあざとい接客を見せた。『全部嘘テレビ』というタイトルの通り、どこまでが脚本なのかわからない虚実入り混じった内容だが、森のあざとキャラが苦手な人が多かったようだ。



《あざといから》
《森香澄の話し方が苦手》
《森香澄自体が皆に好かれる感じでは、無いと思う。一部からは熱狂的に好かれると思うが》
《企画が森さんのかわいさありきになっている》



不名誉な第1位に輝いたのは『クロナダル』だ。



コロコロチキチキペッパーズのナダル(40)と安田大サーカスのクロちゃん(48)がタッグを組んだ同番組。癖の強い2人を受け入れられるかどうかで、評価が大きく分かれる番組になっている。



クロちゃんの方は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画などでお茶の間にも“クズキャラ”っぷりが浸透しているイメージがある。一方のナダルも各所でクズキャラをいかんなく発揮しており、意外にもアンケートではクロちゃんよりもナダルへの拒否感の方が多く寄せられていた。



ちなみにナダルは2022年のインタビューで《クロちゃんと並べられたりすることもありますけど、僕は結婚して子どももいますんで、あそこまでは行かれへんなと思いますね》(「東洋経済オンライン」2022年3月29日配信)と、クロちゃんの“ヒドさ”を絶賛していたこともある。



《ナダルと企画に面白みを感じない》
《ナダル苦手!》
《ナダルがでている番組は見ません》
《個人的にクロちゃんはあまり好みでないから》

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら



    ニュース設定