井戸田潤 (C)ORICON NewS inc. お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)が、9日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。
【動画】井戸田潤「自分のことに置き換えて考えると嫌だろうなー」 スタッフ購入の33年前“赤坂のサニー”に訪れた”旧車の洗礼”の一部始終 同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズは、榎本氏の希望で“ヤングタイマー”(=1980年代〜90年代に生産された旧車)の愛車候補を探しに販売店を行脚。今年2月に公開された動画で、“赤坂のサニー”と呼ばれていた、走行距離7万4000キロの1992年式『メルセデス・ベンツ 190E 2.3』(219万円)を購入していた。
この日公開された動画では、ダチョウ倶楽部・寺門ジモンのポルシェを復活させる企画の合間に、納車から2ヶ月あまりたった榎本氏の愛車をチェックすることに。榎本氏は、同年代のエンジンが異なる別モデルを愛車にする井戸田に、「自分のベンツと乗り比べてもらいたい」と懇願。だが、「乗っててキュルキュル音が鳴ってきて…」と早くも旧車の洗礼を受けていることを告白した。
そこで車に詳しいスタッフが榎本氏の車を調べていくことに。エンジンルームをチェックすると、早速「ベルトがゆるいですね」と指摘。さらに「オイル、漏れてますね。いちばんありがちなことです」「ゴムもはがれてますね」と言われ、井戸田も、ボンネットの裏側もボロボロであることを指摘。
さらに、後部座席の窓周りの劣化に加え、パワーウインドウのスイッチがとれかけるというまさかの事態。エンジンをかけると「セルが長い」と指摘されるもエンジンは調子良さそうと言われ安堵する榎本氏だったが、NからDへのシフトチェンジに違和感があると言われ、再び不安そうな表情に。
再びエンジンルームに戻ると、今度はサスペンションのアッパーマウントのひび割れが気になると言われ、井戸田は「すごい嫌でしょ?自分のことに置き換えて考えると嫌だろうなー」と気持ちを代弁。この状態で次回、井戸田が試乗することが予告された。
動画を別画面で再生する