【 杉浦太陽 】 主演した‟ウルトラマンコスモス”で 「命の尊さ、大切さを学んだ」

0

2025年05月11日 17:39  TBS NEWS DIG

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TBS NEWS DIG

TBS NEWS DIG

俳優・タレントの杉浦太陽さんが、学生向け看護イベント『「看護の日」イベント「KANGO部!」』に登壇しました。

【写真を見る】【 杉浦太陽 】 主演した‟ウルトラマンコスモス”で 「命の尊さ、大切さを学んだ」





「看護の日」は1990年に誰もが「ケアの心」「看護の心」「助け合いの心」を育むきっかけになるよう近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日に制定されました。さらに、その日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間」と定められています。2025年の「看護の日」イベントでは、これまでの情報発信型イベント「かんごちゃんねる」をリニューアルし、新たに「KANGO部」として、看護師を目指す若者が、現場により近い視点から看護を学び、理解を深める機会になっています。


 








看護の仕事は、命を守り、支える仕事。
杉浦さんも自身の「原点」となっている、主演を務めた「ウルトラマンコスモス」で「命の尊さ」について学んだと語り、‟演じたウルトラマンが命を守るウルトラマンで、怪獣を倒さないウルトラマンだった。1年以上撮影をしてきて、命の尊さ、大切さを学んでいきました。その思いを自分の子どもたちにも伝えていってますし、沢山のウルトラマンファンの子どもたちにも伝えられたと思ってます”と胸を張りました。



 



 

イベントでは現役の看護師さんから、直接医療現場のリアルについて話を聞く場面があり、杉浦さんも積極的に質問。看護師に「リフレッシュ方法について」質問した杉浦さんにもMCから同じ質問がされると、杉浦さんは「筋トレです」と笑顔。続けて、‟仕事と家庭のことしかやっていないので、子どもを見送って仕事に行くまでジムに行ったりします”と語りました。


 







そんな筋トレに情熱を注いでいる杉浦さんに対して、子どもたちの反応は男女それぞれで、杉浦さんは、‟下の男の子たちの絵日記にパパをムキムキに描いてくれて嬉しかった。娘からは「筋肉バカ」って言われている。男は「筋肉!」ってなる”と様子を明かすと、‟(子どもたちと)一緒にジムに行きたい。一番のリフレッシュになるかも。”と期待を膨らませていました。

 







イベントの最後の挨拶で杉浦さんは‟リアルな現場のお話を聞かせていただいた。全ては人は繋がっているって感じたし、もうすぐ5人目が生まれて、出産するのも看護師さんの力ってすごく大切だと思うし、子どもが熱を出してもお世話になると思う。今日はいろんな角度からの学びがありました。”と感謝を伝えました。


 







【担当:芸能情報ステーション】

    ニュース設定