5月11日の出来事一覧/新潟・東京・京都

　5月11日の開催(新潟・東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■東京3R 3歳未勝利
ピエナフェーヴル(牡3、美浦・萱野浩二厩舎)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は鼻出血、三浦皇成騎手は異状なし。

■新潟4R 4歳上障害未勝利
ヴィアルークス(牡7、栗東・小林真也厩舎)
競走中に鼻出血を発症(3着)。

ブレガーロード(セ5、美浦・岩戸孝樹厩舎)
疾病を発症したため、5号障害手前で競走を中止。馬は左前肢跛行、上野翔騎手は異状なし。

ラパンラピッド(セ5、美浦・武井亮厩舎)
競走中に前進気勢を欠いたため、7号障害手前で競走を中止。

■東京5R 3歳1勝クラス
タイセイカイザー(牡3、栗東・奥村豊厩舎)
馬場入場後に右後肢跛行を発症したため競走除外。

■東京8R 4歳上1勝クラス
ライングッドマン(牡4、美浦・武藤善則厩舎)
馬場入場後に右前肢跛行を発症したため競走除外。

■新潟9R ゆきつばき賞
ビアンカネーヴェ(牝3、栗東・北出成人厩舎)
左前肢跛行のため出走取消。

■東京11R NHKマイルC
ティラトーレ(牝3、美浦・牧光二厩舎)
競走中に鼻出血を発症(17着)。

■杉原誠人騎手が負傷のため乗り替わり
5月4日の東京9Rで落馬した際に負傷し、本日1Rの騎乗後にその状態が悪化したもので、「右足の負傷」と診断された。

4R ニシノハナビ(三浦皇成騎手)
6R ハクサンイーグル(菅原明良騎手)

(JRAのホームページより)