「ブルーロック展」8都市への巡回が決定、東京会場の様子を伝える写真も公開

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2025年05月11日 21:34  コミックナタリー

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「ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation」エリアC「BLUE LOCK STADIUM」
金城宗幸・ノ村優介原作によるTVアニメ「ブルーロック」の展覧会「ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation」が、石川、広島、愛知、宮城、静岡、兵庫、福岡、沖縄に巡回することが明らかになった。

【画像】チームZのロッカーを再現した展示。糸師兄弟にフォーカスしたエリアや、潔と凛と撮影できるフォトスポットも登場(全51枚)

5月18日まで東京で、5月31日から6月22日まで大阪で開催される「ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation」。巡回の詳細も一部公開され、石川会場は7月18日から8月5日まで香林坊大和で、広島会場は8月10日から27日までそごう広島店で実施される。その他の会場の詳細は順次告知予定だ。

東京会場の詳細を伝える写真も公開された。オープニングエリアでは、潔、蜂楽、國神、千切、凪、玲王、馬狼、凛それぞれの心情と、“ブルーロック(青い監獄)”で開花した“エゴ”を表現した展覧会のオープニング映像が大型プロジェクターに映し出される。ブルーロックイレブンとU-20日本代表戦のスタジアムを模した「BLUE LOCK STADIUM」では、オーラを放つ潔の等身大立像が来場者をお出迎え。スタジアムを抜けると、TVアニメ第1期を振り返るエリア、続いてチームZのロッカーを再現したエリアが登場する。一部のロッカーは開閉可能で、扉を開くとそのロッカーを使用しているキャラのボイスが流れる。

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の展示や、ブルーロックのメンバーを深掘りする展示、ブルーロックプロジェクトにフォーカスした展示に加え、ミニアニメ「あでぃしょなる・たいむ!」のコーナーも展開。「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」に関するエリアでは、ブルーロックイレブンに加え糸師冴、士道龍聖、オリヴァ・愛空の展示や、見どころを凝縮したダイジェスト映像の上映が行われている。さらに糸師兄弟に注目したコーナーとして、幼少期から決別までをなぞるエリア、凛と冴の対決シーンのアニメ原画が並ぶエリアもお目見え。展示終盤ではオーラを纏った潔と凛とともに撮影ができるフォトスポットも設けられた。

■ 「ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation」
期間:2025年4月26日(土)〜5月18日(日)
時間:10:00〜20:00 ※最終日は17:00まで、最終入場は各日閉場の30分前まで。
会場:東京都 池袋・サンシャインシティ文化会館ビル3F 展示ホールC

期間:2025年5月31日(土)〜6月22日(日)※期間中の月曜日と火曜日は休館日。
時間:10:00〜20:00 ※最終日は17:00まで、最終入場は各日閉場の30分前まで。
会場:大阪府 大阪南港ATC Gallery

期間:2025年7月18日(金)〜8月5日(火)
会場:石川県 香林坊大和 8Fホール

期間:2025年8月10日(日)〜27日(水)
会場:広島県 そごう広島店 特設会場

愛知、宮城、静岡、兵庫、福岡、沖縄にも巡回予定

(c)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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