チャーハンを作ろうとしたら、思いがけず生まれてしまった新しい料理がX(Twitter)で注目を集めています。パラパラ感よ、どこ行った!
●どうしてこうなった……!
投稿者はゆう太さん。今から3年前、当時8歳の長男が炊いた、水加減を誤りブヨブヨになってしまった米で、無理やりチャーハンを作りました。
出来上がったのは“ブヨブヨのチャーハン”。その調理過程は、チャーハンとはかけ離れた光景です。鍋を振ってもパラパラと米が舞うことはなく、お好み焼きのような塊が円を描くように滑るだけ。鍋を振り上げるとまるでオムレツのようにポンと跳ね上がり、二つに折れて半円形になりました。
|
|
ゆう太さんによると、完成した料理は「チャーハン味のお粥を固めた何か」だったとのこと。どうしてこうなった感あふれるビジュアルではありますが、食べてみると味はチャーハンで、普通においしかったそうです。
●「これはこれで おいしいじゃないかい?」の声あがる
この投稿は話題を呼び、4000件を超えるいいねを獲得。リプライ欄には「オムライスかと」「普通に美味そう」「お餅…」「これはこれで おいしいじゃないかい?」といった好意的な声があがりました。
画像・動画提供:ゆう太さん
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。