水上恒司、26歳の誕生日に──大人の色気と無邪気な素顔が交差するオン&オフショット公開

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2025年05月12日 08:00  ORICON NEWS

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映画『九龍ジェネリックロマンス』(8月公開)場面写真(C)眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会
 俳優・水上恒司の26歳の誕生日(5月12日)を記念して、主演映画『九龍ジェネリックロマンス』(8月公開)より、大人の魅力あふれる場面写真と、台湾ロケ中のオフショットが公開された。

【画像】ギャップ萌えしちゃうオフショット

 原作は、眉月じゅんによる同名漫画(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)。本作は、ノスタルジックな風景が広がる「九龍(くーろん)」の街を舞台に、記憶と愛をめぐる大人のラブストーリーを描く。過去の記憶がないヒロイン・鯨井令子(吉岡里帆)と、誰にも明かせない秘密を抱える工藤発(水上恒司)を中心に、九龍の街に秘められた謎と2人の運命が少しずつ明かされていく。

 本作で、水上は実年齢より8歳年上の設定となる工藤発を演じ、その“年の差を感じさせない”姿がSNSなどで大きな話題に。今回解禁された場面写真では、真っ白なカッターシャツ姿にタバコを手にしたショットや、九龍の空気を纏いながら佇む姿が捉えられており、工藤発に潜む“過去の影”とミステリアスな魅力が漂う印象的なシーンが切り取られている。

 一方、オフショットでは、撮影の合間に見せる自然な笑顔や、真夏の台湾の陽光の中で見せるお茶目な笑顔、監督と真剣に語り合う姿などが収められ、スクリーンの中の“工藤発”とは異なる、俳優・水上恒司としての素顔が垣間見える。

 暑さ厳しいロケ現場でも涼しげな表情を保ち続けた水上。その“自然体”の佇まいと、役に向き合う芯の強さが、作品の世界観と工藤というキャラクターの奥行きをより一層深めている。

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