
モデルの蛯原友里がインスタグラムを更新し、カフェでのプライベートなひと時を公開。《あいにくのお天気でしたが、気になっていたカフェでゆっくり過ごせてラッキーでした》とパンを口に運ぶ動画も投稿している。
“MIXコーデ”が賛否
2000年代に女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしてブレイクした蛯原。ギャル風のメイクにキュートでコンサバな“エビちゃんOL”コーデの印象が強いが、最近のモデル活動では大人びた装いが多くなっている。
そんな蛯原が今回、身に着けているのは、赤と紺が目立つマルチカラーの“ジャージ”のような上着にスパンコールが全面に付いた膝丈スカート。ジャージと同じ赤と紺のライン入り白ソックスに、メッシュのヒールサンダルを合わせている。
《相変わらず可愛い!》
《これで45歳なんて信じられない!》
と、その美貌に驚きの声があがっている一方で、彼女の“服装”に対してはある指摘も。
「上着の色が靴下にも入っていたり、スポーティな上着にゴージャスなスカートを合わせるMIX感など、かなり考えてコーディネートされていると思います。
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しかし、そもそも“MIXコーデ”は賛否が分かれますし、靴下とヒールとの組み合わせに違和感を覚える人も多いでしょう。いくらエビちゃんの見た目が若々しくても《さすがに45歳でこの服装は若すぎる》といった声もあるようですね」(ファッション誌編集者)
演じていた「エビちゃん」キャラ
ネット上では、
《全体的に鯉のぼり感ある》
《その靴下を45歳で履けるのは中々……》
《美人すぎて一見気付かないけどさ、身に着けてるもの全部癖が強い》
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とのツッコミが寄せられている。
雑誌『STORY』6月号に登場した際は、白の開襟シャツに濃い茶色のショートパンツという爽やかなコーデだが、服の素材感やディテールは“上質な大人のコーデ”だった蛯原。『STORY』は“「新しい40代」のためのファッション&ライフスタイル誌”をコンセプトに掲げており、彼女にとっては年齢相応の仕事といえるだろう。
普段のインスタ投稿を見ても、黒や白、ベージュ系など落ち着いたカラーの服装が目立つため、今回のど派手コーデがよりインパクトを与えたのかもしれない。
「キュートな“エビちゃん”のイメージがいまだに根強い蛯原さんですが、本人曰く、実はブーム当時は“エビちゃん”というキャラクターを演じていたそうです。2022年に出演したTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で、もともとの性格は“サバサバしてるので、『アハ!ウフ』とかやるタイプじゃない”と明かしていました。しかし、“私じゃないからこそ、恥ずかしくてできないモテみたいなポージングも、ここだったらやれる”と、撮影を楽しんでいたようです。“みんなで作り上げた『誰からも愛されるエビちゃん』だった”とも語っていました」(テレビ誌ライター)
一方、2024年12月に自宅の写真を公開した際には黄色や赤、ブルー、ピンクなどカラフルなインテリアが話題になったことも。世間のイメージとは異なり、案外カラフルで派手な色味も好きなのかも!?
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