元フジ渡邊渚、PTSD近況「目に見えない恐怖と戦う日々」再開コラムで告白、自宅にテレビが…

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2025年05月13日 06:30  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

渡邊渚(2022年3月撮影)

一昨年7月から病気療養中で、昨年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(28)が12日、インスタグラムを更新。コラム再開を発表した。


ストーリーズを更新し、満開の桜をバックの写真を公開。「連載再開しました! 今回のテーマはアンパンマン!!」とつづった。


連載は「NEWSポストセブン」で12日午前7時に配信。見出しは「元フジテレビアナ・渡邊渚さんがつづる近況『目に見えない恐怖と戦う日々』『夢と現実の区別がつかなくなる』」だった。再開1回目のテーマは「生きる」。コラムの冒頭で自宅に現在、テレビはないと告白している。


慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表した。


1月末には初フォトエッセー「透明を満たす」を出版。6月25日には初写真集「水平線」(集英社)を発売。チバテレビのルールなし情熱応援型バラエティー番組「昨日のアレ観の裏観」(金曜午後11時半)でフジ退社後、初の地上波番組のMCとして出演する。

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