「色々見えてない」矢口真里の“元夫”俳優 宮古島移住で“芸能活動が激減”発言にネット呆れる

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2025年05月13日 19:30  web女性自身

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「俺の代表作言えます? ドラマとか言えます?」



この質問に答えられる人は少ないかもしれない。声の主のよく知られた肩書きは、“矢口の元夫”、俳優の中村昌也(39)だ。中村の宮古島への移住は’23年1月。翌月には、同地でバーを開いている。



「5月10日からの配信で、ネットテレビ『ABEMA』ニュース番組『ABEMAエンタメ』で中村さんが特集されました。現在、宮古島に移住している中村さんの今を追っています」(テレビ誌ライター)



中村は’11年に元モーニング娘。の矢口真里(42)と結婚している。



「結婚の2年後となる’13年に、矢口さんの不倫が発覚。中村さんの不在中に矢口さんが元モデルの男性を自宅に招き入れ、そこに中村さんが帰宅。男性がクローゼットに隠れたため、“クローゼット不倫”と世間に衝撃を与えました」(スポーツ紙記者)



不倫騒動を受け、中村と矢口は離婚。



「結婚当時、ふたりの身長差47.5センチから“凸凹夫婦”として話題になりました。ですが、バラエティー番組など幅広く活躍していた矢口さんに対して、中村さんは代表作となるような映画、ドラマに出会えなかったため、身長だけでなく収入面の“格差”も囁かれていました」(前出・スポーツ紙記者)



離婚後も俳優として花開いたとは言えなかった中村。番組や報道で取り上げられる際には常に“矢口”という冠が付く。



そんな男の現在地……。



「世間をお騒がせした後、3年くらい黒髪で白シャツだったから」



メッシュを入れ染めた髪、左耳にピアス、Tシャツ。リゾート地である宮古島らしい格好で同番組の取材に答える中村。



「バーの経営者として、酒を飲んで“ウェーイ”という生活のようですが、店に備え付けられたカラオケでは、元妻の楽曲が大量に入れられ、歌を求められる。そんな“モー娘。いじり”が非常にしんどいと苦悩を語っていました」(前出・テレビ誌ライター)



元妻ネタでいまだにイジられる中村に同情の声が集まりそうなものだが……。



「宮古島に来たら、東京での仕事も増えるんじゃないかってどっか思ってたんですよ。宮古来たら1回も呼んでくれなくなっちゃった。交通費とホテル代って最初言われて。月に1本とか(の仕事)だったのが、半年に1本。今はたぶん年に2〜3本。いろんな人に相談しても、3年も離れちゃってるから、“東京帰ってきてもイスないよ”っていう」



同番組でそう語った中村。この発言にネットニュースのコメント欄には辛辣な声が並んでしまった。



《そりゃそうでしょうね。矢口の元旦那という肩書きしか無いからね。演技が上手ければどんなに遠くても呼んでもらえるけど、そうじゃなかったという事》


《なんで仕事が増えると思ったのか謎 交通費とホテル代って最初からわかってる事だし》


《沖縄とかに店を出せば話題性もあり儲かると考えるのがまず安易》


《仕事が増えると思ってただと…?高い移動費かけてまで呼び寄せる価値と需要がどんだけあんねん》


《本来、そういう離島に住むタレントは1つ時代を築いた方のセカンドキャリアとして住む場所で、そこでバリバリ仕事をしたいと考えるのは色々見えてないなと思います》



番組のラスト、中村は“今後の抱負を漢字1文字で”と宮古島の海に再起を誓った。彼が砂浜に流木で書いた漢字は『活』。



「“活”躍っていう意味でも。引退してないんで復“活”もかけて」(中村)



「活(い)きる」でも使われる漢字。芸能界で今の中村が活きる場所はあるか。砂浜に書いた“活”は波が消してゆくか、はたして……。

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