
【写真】来日した時のキャシアン・アンドー役ディエゴ・ルナ
今回のタッグは、両作品とも圧倒的な力によって征服された世界で、平和と仲間のために自らを犠牲にして立ち上がる戦士の物語であることが重なり実現。『キャシアン・アンドー』の舞台は映画『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』の直前、帝国の圧政が続く時代。反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーは『ローグ・ワン』で、究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ。そして『BLEACH』は現世と死後の世界である「尸魂界(ソウル・ソサエティ)」が主な舞台。死神と虚、滅却師(クインシー)の戦いを描き、主人公黒崎一護のライバルで共に戦う仲間となる石田雨竜は、滅却師(クインシー)としての誇りを胸に、自らの信念に従い、一度は仲間の元を離れながらも世界を護るために命を懸けた戦いに挑む。
特別ビジュアルには、キャシアンが革命を起こす反乱軍の仲間たちとともに「すべて―反乱軍のためだった。」と命懸けのミッションに挑む決意を見せる姿と、儚げな表情の石田雨竜が「その『希望』を信じて。これが僕の――覚悟だ。」と過酷な戦いに希望を見出す決意を見せる姿が描かれている。“圧倒的な力に抗う”キャシアンと、“自らの宿命に挑む”雨竜、希望を信じ大義のために立ち上がる<知られざる戦士たち>の活躍に注目だ。
『キャシアン・アンドー』は配信が始まるや“SWの最高峰”と全米評で大絶賛され、最大手の映画批評家サイトのRotten Tomatoesでは、最初の3話まで配信された時点で驚異の批評家スコア99%を獲得(※4月24日時点)。これまでオリジナルドラマシリーズで最も高い評価を得ていたシーズン1を抜き、SW実写作品としてトップの高評価となっている。
一方『BLEACH』は、2004年10月からテレビアニメが放送を開始し、これまでに360話以上が制作され、長編劇場アニメも4作を数える大人気作品。シリーズ最終章“千年血戦篇”を描いた、テレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇』は最終クールとなる「禍進譚」の放送が決定しており、第1〜第3クールは各配信プラットフォームにて配信中だ。そんな『キャシアン・アンドー』と『BLEACH 千年血戦篇』のタッグは世界中のファンが歓喜するに違いない。
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